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チャイナリスクで目が覚める1

ホントは「民謡をたずねて」の日記をあげようと思ってたけど…
日本が大変なことになってるので急きょ。


9月26日(日) 雨

大学で日本国憲法を学んでから、ずっとギリギリ護憲派で通してきた。

その結果、アメリカ様の傘下に入らざる得ないことも、

自国の軍を持つよりは防衛費が削減できて
経済活動に注力できてよい、
少なくとも本格的軍備をするよりは…と割り切ってきたけれど。


もう日本は9条を捨てて、再軍備していいです。核武装もやむなし。

かなりの長期計画にて。

日本が主権を放棄しているために、
アメリカの属国なのか、中国の属国なのか
わからんぐらいまでになり下がってしまっている。

外交とは、あわよくば諸外国の利益をかっさらうための戦術
としかとらえていない国がお隣りにある以上、いたしかたない。


先人の思いを守ることは大切だけど、
このままでは国が損なわれる。


日本国憲法 前文(後半)

日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しよう
と努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、
自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。


ってか、それより先に内閣どうにかして。



9月27日(月) 雨

ホントに気がついたら、日本は大変なことになってしまったなあという思いが強い。あわわ。


今の内閣、与党はどうしようもないが、
それを選んだのは国民だかんね。

政治家二世三世がのさばっていて、
実績も思想もないない尽くしのタレント議員がどんどん受かってる。
これでまともな政治ができるはずがない。

かくいう私は全然選挙に行ってないんだけどね。ダメじゃん。

この国民にして、この政府ありなんだよ。


しかし、憲法改正して、再軍備を進めて核も保有するにあたって、
国民の同意をとりつけることから、アメリカ様にお伺いを立てて日米安保の解約、あるいは変更、
周辺アジア諸国の反発の抑え込み等々の困難を
今の日本の政治で出来る気がまったくしない。


かといって、なおも憲法9条を掲げて
国際社会でも存在感を発揮し、
戦争をしない平和国家としてお手本となり、
「国際社会において、名誉ある地位を占める」なんて
ハイレベルなこともできる気が全然しないんだよね。実際、できてないし。

むしろ、中国にドヤされて超ビビってるやないけ。



ホントに、
アメリカがやったのか誰がやったのかしらないけど、
見事に戦後日本の骨抜きに成功したなという感じ。

この宙ぶらりんのぬるま湯は
戦争の恐怖もないし、お金もかからないし、
平和国家の大義名分もあるし、一度味わったらクセになる。


気がついたら私たちは


ヒロシマ・ナガサキに原爆が落とされて民間人がたくさん殺されたのは
日本人が戦争をやめようとしなかったから悪い、と一方的に教え込まれ、

また軍備を備えることは
傷つけられたアジア諸国の方々が怖がるからヤメテあげてって教えられ、

本当に反省して、

自分の国を自分で守る権利を事実上放棄して、

そうこうしているうちに、自分の国を守る方法を忘れてしまったよ。
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by room2room | 2010-09-27 19:05 | 考えたこと